水はどこからくるの?「しずくのぼうけん」
「なんか喉がマゼマゼしてる」久しぶりにこむぎオリジナルの擬態語を耳にしたくるみです。こんにちは。喉がどういう状況?

(リライト記事・前ブログ2019年7月記事より)
今年も6月が終わろうとしています。毎年暑さが記録更新していく中、6月は去年より涼しい日が多かったような気がします。問題はこれから、ですかね。
気温が低くても湿度が高い日は、ねっとり体にからみついてくる空気が重く感じます。空気をぎゅっとしたらポタポタと水が絞れてしまいそう…。
この悪しき湿度の原因である水ですが、人間にとってなくては生きていけない物質No.1でもありますね。
蛇口をひねれば水が出てくる国、安全に飲めるお水に困ることのない日本。
本当にありがたいことです。
こむぎがまだ3歳の頃、一緒にお風呂に入っていたら、不思議そうにシャワーのホースを眺め、「水はどこから来てるの?」と聞いてきました。
ダムがあり、浄水場があり、地下には水道管が張り巡らされ、見えないけれど、たくさんの過程を経て我が家にきてくれる水。
そして、また下水道から外に流れていく水。
ここにもまた、当たり前に思っている当たり前じゃないことがあります。
日頃は気にしないで済ましていることに対していかに感謝できるか。これは、この便利な世の中で生きていく上で大事なことの1つではないでしょうか。
水道水はどこから来てどこへ行くのかを楽しく学べる絵本を紹介します。
水がめぐる長い冒険
ある水曜日のこと。村のおばさんのバケツからぴしゃんと飛び出したしずく。気体になって、雲になって、氷になって…しずくの長い旅は続きます。可愛いしずくの目線で水の循環を体験できる絵本です。
表紙の小粋なしずくちゃん。しずくの形に顔と棒の手足がついただけだけれど、とってもキュートです。
魔法のように消えたり、たくさんの仲間に出会ったり、カチコチに固まったり、状態を変えてあちこちへ旅をするしずくちゃん。
ころころ変わる表情もかわいくて、眉をひそめた顔など愛らしいです。
小さい子にとっては少し文字が多めの絵本ですが、語呂もよく読みやすい文章で、手書きのような字がおしゃれです。
表紙裏にはたくさんのしずく玉があり、とってもキュートで、高い湿度の時はこの可愛い絵を想像すると、不快感も和らぐかもしれません(笑)
体の60%は水分という私達ですが、今自分の中にある水分は、遠い昔恐竜に降り注いだ雨かもしれない。もしくは凍土の一部、はたまた、古代生物の身体の一部だったかも…
巡り巡っている水、大切に使いたいですね。
喉がマゼマゼしてるっていうのは、喉がマゼマゼしてるんだよ。なんでわかんないのかなぁ。

