かあちゃんのおおきな背中「せんたくかあちゃん」
この季節は紫陽花を見るのが楽しみなくるみです。こんにちは。どれも微妙に色が違って見てて飽きません。

(リライト記事・前ブログ2019年記事より)
梅雨ですね。
涼しいのはありがたいのだけれど、雨続きだと気分が滅入ります。
困るのは、何はともあれ洗濯物。干し場所に悩まされています。
5人家族の洗濯物はとにかく膨大。
梅雨の合間をぬって行われる子供たちのプールの水着や、部活着、給食袋、ランチクロス…子供って洗濯物の生産量がハンパないですよね(泣)
ああ、毎日部屋干しで室内がジメジメジメジメ…
洗わないでもキレイなままの服が開発されたりしないかしら、なんて。洗濯機に頼り切りのくせに、そんなことを考えてしまいます。
そんなこと言っていたら、せんたくかあちゃんに笑われてしまいますよ。
今日の絵本は、洗濯板とたらいでごしごし。洗濯が大好きなお母さんのお話です。
かあちゃんのおおきな背中
洗濯の大の大の大好きなかあちゃんいました。家中のズボンもチョッキも靴下も…たらいでごしごし洗ってしまうかあちゃん。全部干し終えたところ、急に空が暗くなり、物干しざおには驚くべきものがひっかかっていました。頼もしいかあちゃんのやりとりが楽しい絵本です。
天気のいい日に家中の洗える物を集めて、たらいの中に入れ、洗濯板でごしごし洗ってしまうお母さん。
ついには、子供や動物達まで洗ってしまいます。
木にロープを張り,2ページにわたって干される洗濯物は、圧巻です。
裸で干されている子供を見て、こむぎは、「痛そうだよ」「かわいそう」と心配していました。
干しているものの中には水洗いできなさそうな時計、うちわ、提灯まであります。
見ているのが楽しいページです。
外干しできずに溜まる梅雨のストレスを吹き飛ばしてくれます。
ところが、空が暗くなり、とんでもない人が落ちてきます。
そこからの展開は楽しく、子供たちも夢中になっていました。
私は、この物語のようなザ・「かあちゃん」という存在に憧れがあり、すてきだなぁと思って読みました。
懐が深く、何事にも動じず、バイタリティがあり、世話好きな「かあちゃん」という存在。
体力がなく、消極的で、いやいや家事をしているような私には程遠く、生まれ変わりでもしない限りなれない気がする「かあちゃん」という存在は、最後まで期待を裏切らず、大きな背中を見せてくれます。
洗濯もその他の家事も楽しまなきゃね。
梅雨の部屋干しストレス時にぜひ。
かあちゃん、かっこいい!

